花ではなく、鼻うがい(^^)
いつもはお花の写真をアップしていますが、今回は鼻うがいについての掲載です。
私は電車で片道1時間電車にのって会社に行きますが、移動や営業が会社に戻ってきたときなどに、鼻の奥からおでこの裏側にかけて・または鼻の奥から喉の方へ、凄くチリチリと血管が痛いような時があります。今まで感じたことのないような感覚で、これはもしやコロナでは無いかと思い、うがい手洗いを実践しています。
そのおかげで、大事には至っておりません。
鼻うがいは奥まで届くように頑張りましょう!
鼻うがい 0.9%食塩水
簡易的な鼻うがい器を作ってみました!(^ ^)
使用するのはセブンイレブンのアイスクリームの定番、ワッフルコーン・ミルクバニラの容器を使います。
ウォーターサーバーの蒸留水や、家庭で作るろ過水などがおすすめです。
水道水でもいいですが、塩素が入っていますので少し鼻が痛いかもしれません。
できれば飲料用にろ過した水などがいいと思います。
今回は110ml準備しました。
塩計量用に1グラム計量スプーンを用意しました。
すりきり1杯の塩を準備します。
これを容器のフタに入れます。
容器の下にボールペンの先を押し当てて穴を開けます。
先ほど測った水を、塩の入った透明のカップに入れ、穴を開けたカップの下側を元通りはめます。
これで鼻うがい器と液が完成です。
液量は、透明カップを計量カップの上に乗せたとき、やや少なめですが、同じ位の高さでした。
入れ物を押しても押さなくても出る量はさほど変わらないのでお子さんでも、鼻に挿すだけで使いやすいかと思います。
コロナウィルスやインフルエンザ・風邪予防に
使い捨ての容器はいかがでしたか?
アイスクリームはいつでも買えますね。
塩を計量するのは外では難しいですが、
家庭や職場では、難なく準備できると考えます。
常に1グラム計った塩を、クッキングシートやアルミホイル・折り紙などで包めば簡易的に持ち歩けますよ。
お子さんと一緒に作って体験してみてくださいね。もちろん、大人の方もお試しくださいね。
皆様どうぞ、お体大事に。
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